「低糖質高タンパク」、「低炭水化物低脂肪」といった表示がある食品をよく見かけると思います。
無条件にいいものだと思っていないでしょうか?
例えば、低脂肪の食事だけを続けていると、ダイエットは成功しても免疫力が低下し風邪を引きやすくなったり、血管の壁がもろくなって脳出血のリスクが高まったりします。だからといって毎食高脂肪のものばかり食べていると、ご存じの通り体に悪いです。
栄養は摂り過ぎても摂らなすぎても体に良くありません。
では何をどれくらい食べるのが理想なのでしょうか?この記事を読めば、自分の体に必要な炭水化物・タンパク質・脂質の3大栄養素の量を計算で出すことができるようになります。所々聞き慣れない言葉が出てくると思いますが、まずは最後まで読み切っていただければと思います。
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